忍者ブログ

電子工作に興味がある、キットの製作に興味がある初心者の方向けにネットで入手可能なキットやパーツ等の紹介をしていくブログです。

 

カテゴリー:オーディオキット

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

■LM3886 高性能ステレオパワーアンプ 自作キットはヤフオクでも!

アナログアンプICの定番LM3886を使った自作キットはネット上でもいくつか見かけるのですが、値段が高かったり品切れになっていたりすることも多いですね。

 ヤフオクでもLM3886アンプの扱いがあったので紹介しておきます。「LM3886 高性能ステレオパワーアンプ 自作キット 整流一体型」という商品です!




 整流部分も基板に一体型なので、あとはトランス、ケース、放熱板、端子類を購入すれば完成させることができます。
 即決価格もリーズナブルな価格でした。

 興味のある方のために以下にリンクを載せておきます。


↓↓LM3886キットへのリンクはこちら↓↓
LM3886 高性能ステレオパワーアンプ 自作キット 整流一体型


 話は変わりますが、秋にになって涼しくなってくるとなんかはんだごてを握って何か作りたくなりませんか??
PR

■ELEKITから真空管プリアンプ発売!:TU-8500

ELEKITからTU-875以来となるプリアンプキットTU-8500が発売されました!


 
 パワーアンプ、ヘッドホンアンプのキットは結構あるのですが、プリアンプのキットは製作の難しさ等からあまり出ていません。このTU-8500はフォノイコライザーアンプ内蔵(MM/MC両対応)なのでまた人気が復活してきているレコードプレーヤーを楽しみたい方にもいいですね。
 フラットアンプ部には12AU7×2、電源部のトランスには低漏洩磁束のRコアトランス採用しています。
 真空管アンプキットにありがちな真空管むき出しではなく、きっちりとしたケース付です。このケースは同じELEKITのパワーアンプTU-8200と合うようにデザインされております。

 このキットの内部の写真を見ると、セレクタースイッチとボリュームはシャフトジョイントでケース外のつまみと接続されているようです。基板キット等から自分でケースを自作するとなるとケースの選択、加工、合う部品の調達まで結構大変ですが、キットの場合は、いきなりはんだ付けと組立に取り掛かれるところいいところです。
 
 ケース加工等も自作の楽しみの一つですが、初心者であったり時間がない方はキットの利用をされるのもいいと思います。
 
 パワーアンプへのソースの切り替えを背面のRCAケーブルの差し替えで行っている私もこの一品は欲しくなりました。

 このELEKIT TU-8500の価格情報は以下からどうぞ↓↓

・楽天の最安値なら:☆ELEKIT TU-8500☆

・Yahoo!の最安値なら:ELEKIT TU-8500プリアンプキット

・Amazonなら↓↓

■LM3886アンプが楽天、Amazonで!!

最近、LM3886アンプが気になっている管理人です。
 キットではありませんが、楽天でLM3886の完成基板が扱われているのが驚きだったので紹介します!


 こちらの「パワーアンプ DIY AMP LM3886 Pure Post-AMP 68W+68W Amplifier Board 」は完成基板で、英文の説明によると以下のように書いております。

・抵抗にはKOAの金属皮膜抵抗を採用
・コンデンサーにはELNAを採用
・はんだは銀はんだ
・20,000μFのキャパシタを導入

 写真を見るとぶっとい10,000μFのキャパシタが付いており、基板もよさげです。
 アンプの基板部分だけを売り出したものかもしれません。

 詳細はこちらから↓↓
DIY AMP LM3886 Pure Post-AMP 68W+68W

 AmazonでもLM3886アンプ+整流器版ユニットを見つけました↓↓

M3886TF AMP+ パワーサプライ 整流器フィルタ



 キットではありませんがよさげですよねFIDELIXのLM3886アンプ↓↓

FIDELIX パワーアンプ CERENATE



 これの音質を目指して自作をするのも楽しいかもしれません。

■在庫僅少!:TRV-A88SEキツト(Triode)

真空管にKT88を使っているTRV-A88SEのキットが発売終了になって久しいのですが、若干在庫があるところがあるようです!

 このTRV-A88SEですが、出力段にKT88を2本使っており最大出力はシングルアンプですが12W+12Wです。
 Triodeはシルバーとレッドの筐体が美しい日本の真空管アンプメーカーです。このキットは組み立てた後もその美しい筐体で末永く使うことができると思います。また、KT88の良さを生かした低音も楽しめると思います。

 概略スペックを以下に記載します。

 ・最大出力 :12W+12W(純A級)
 ・周波数特性 :15Hz-40kHz
 ・使用真空管 :KT88×2 12AX7(ECC833)×2
 ・入力インピーダンス : 100kΩ
 ・出力インピーダンス : 6/8Ω
 ・入力端子 :3系統(RCA、LINE1,2,3()
 ・消費電力 :60W
 ・重量 :11.5kg
 ・サイズ :230(W)×185(H)×400(D)mm

 このTriode TRV-A88SEキットの情報はこちら↓↓
(在庫限りのようなので上記リンクをクリックした際にリンク切れとなっていましたらご容赦ください。)

 週末夕方の秋月電子の込み具合を見ていると結構、ものづくり好きな人は多いと思われるのですが面白いキット製品が増えてほしいなといつも思っております・・・。

■ELEKITのUSB DACキット:PS-3249R

DACのキットと言えば、秋月電子のAKI DACが有名で改造例も多数あります(私も2枚ほど持っています)がELEKITからも「PS-3249R」が出ています。


 TU-8200やTU-8100への組み込みを想定している機種と思われますが、単体でも使えます。
 DACチップはAKI DACと同じテキサスインスツルメンツのPCM2704です。16bit/48kHzまでの対応でDACチップとしてはこなれた感じがありますが、AKI DACを改造されている方の記事等を読むと結構なレベルの音質まで追い込むことができるようです。

 このPS-3249RですがELEKITから出ているので組み立てやすく、出力段のオペアンプがソケット式なのでオペアンプを交換して音の変化を楽しむことが気軽にできます(キットに付属しているのはNJM4580D)。
 また、こういうDAC基板改造の定番である、電源供給のセルフパワー化するために最初から切換え端子が付いているなど気軽に改造を楽しみたい方おすすめです。

 概略スペックは以下です。

・電源供給方式:USBバスパワー
 (外部電源を供給するセルフパワー方式へ改造可能)
・対応OS:Windows XP以降、Mac OS X以降
・対応USB/1.1または2.0
・サンプリングレート:最大48kHz
・DACレゾリューション:16bit
・基板サイズ:97×45mm

 DACキットはヤフオクなどで非常にハイレベルなものを見かけますが、そういうものにチャレンジする前の入門用としてもいいと思います。

 こちらのELEKIT PS-3249Rのネットショップでの情報はこちら↓↓
・楽天なら:★ELEKIT PS-3249R★

・Yahoo!なら:エレキット PS-3249 R (USB-DAC)

・Amazonなら↓↓

プロフィール

HN:
Tarafukumame
性別:
男性
自己紹介:
小学生の子供を持つ、都内在住40代の元SEです。

Googleからのおすすめ

P R

銀行口座を振り分け貯蓄